次のフルへ向けての練習を考える
昨日のブログで練習内容を変えた旨を書きました。今日は、そのことについてもう少し触れてみたいと思います。
シーズン前半は11月19日の神戸マラソンに向けて頑張ってきたつもりです。ですが、神戸マラソンではPB更新どころか、サブ4がやっとの結果でした。練習の軸にしていたのが「ガチ・ユル走」と「疲労抜きジョグ」です。
その設定ペースは
ガチ走がキロ4分、
ユル走がキロ6分、
疲労抜きジョグがキロ7分でした。
ダニエルズさんの計算機に11月5日のハーフマラソンの記録を入力すると、
自分のVDOTの値は42.9となり、
VDOTが42.9のマラソンペースは、キロ5分8秒と表示されます。
ここで今更ながら、気づいたわけです。自分がフルマラソンを走るときに、最も意識しなければならないペースはキロ5分8秒なのに、練習では、上述したキロ4分、キロ6分、キロ7分のペースでの練習が多かったのだ、と。
もっとダニエルズさんのマラソンペースを重要視して練習内容を考えなければ、と思います。2月末のそうじゃ吉備路マラソンまでは、キロ5分8秒ペースを強く意識して練習しようと思います。
そうすれば、
PB更新できます。そして、あわよくばサブ3.5も・・・。
「あまい!」と言う声が聞こえます(笑)