ワラーチランを振り返る
2月21日に使い始めたワラーチ。
土曜日(4月25日)に走行距離合計が150キロを超えたので、ワラーチランの一覧表を作って振り返ってみました。
こうやって見ると、ワラーチランを始めてからずっとふくらはぎの痛みが続いていたことがわかります。
痛みを感じない潜在的な期間もありますが、根本的にはずっと痛めたままだったんだと気づきます。
ふくらはぎを痛めない走り方をしたいと、3月15日のブログに書きました。
その翌日(3月16日)のブログでは、「くるぶしの真下あたり(かかとの前部分)で地面を押す」感覚について触れています。
そして、3月18日のブログで、かかとで地面を押す感覚をつかめた?と書いています。
ちょうど同じ日の 雪だるま さんのブログ
なんとタイムリーなんでしょう。びっくりしました。
その後は、「くるぶしの真下=かかとの前部分=うな」で地面を押すことを意識して走り続けました。
しかし、走法の改善も功を奏さず、ふくらはぎの痛みは出たり出なかったり。土の上を走って脚への負担を減らそうともしましたが、効果は思うほどありません。
皮肉なことに、4月10日から13日の完全休足 & 4月14日にワラーチ貫通によるけが が、ふくらはぎの痛みを消すことになったのでした。
けがの後、患部が痛くて走れず、苦肉の策でシューズを履いたことで、ワラーチを履かない日が、けが前に4日、けが後に8日もできたことが最大の理由です。けがの功名ですね。
ワラーチに復帰してからはふくらはぎに痛みは出ていません。順調です。
どうやら、ふくらはぎへの負担を減らす走り方に変わってきたのかな?とうれしく思います。
が、油断大敵です。4月26日のように、ワラーチランを3日続けたらシューズを使うなど、故障を避けることを優先していきます。61歳の身体と相談しながら。
これからの季節、ますますワラーチランが気持ちよくなりそうで楽しみです。