2021年前半を振り返る
先日のハーフタイムデーに中途半端に終わっていた2021年1月〜6月の振り返りの続きです。
この6か月の特記事項としては
① スピード強化のためのワークアウト
② ワラーチランの継続
③ おかやまマラソン参加を見送り、松江城マラソン開催に賭ける
の三つが挙げられます。
【スピード強化のためのワークアウト】
コロナ禍のため、年始に大会参加が決まっていたのは3月7日の5キロのみ。
そこで始めたのがRunkeeperのトレーニングプラン(5キロ)。
1月10日〜3月7日の2か月続けることができました。
この期間中にラン仲間から声をかけてもらい、4月4日の駅伝フェスで2000mを走ることになりました。そのため3月8日〜4月4日の間はRunkeeperのトレーニングプラン(5キロ)を自分なりにアレンジして準備をしました。
5キロと2キロ。短い距離なんですけどこの二つの大会へ参加することは、モチベーションアップにつながりました。
昨年はコロナ禍でEペースでたんたんと走る感が強かったのですが、短い距離への挑戦のおかげで、スピード強化のためのワークアウトを実施するようになり、1月~3月は自分なりに充実した準備ができたように思います。
サージ、インターバル、テンポなど、2021年の自分のブログでは使ったことのない名のワークアウトにも取り組みました。
スピードを出す練習は確かに苦しいですが、終わった後の気分がいいんです。Eペースでロング走を走っても得られないさわやかな気分?? うまく表現できません...
出し切った感?、
何かわからないけど・・・ゼーゼーハーハ―したからこその感覚が何か新鮮に感じられました。
5キロと2キロの大会の結果は、いまいちでしたが(笑)
4月~6月はGarmin Sportsのトレーニングワークアウトを活用しています。せっかく始めた スピード強化のためのワークアウトを絶やしてはいけないと週に1回は取り組むようにしています。
【ワラーチランの継続】
昨年3月から始めたワラーチラン。昨年はこのブログに何度も載せていましたが、今年になってからはご無沙汰です。
しかし、ワラーチは使用し続けていますよ。
ワラーチ1号(初代)は600㌔で引退しましたが今でも普段履きとして愛用しています。後を継いだワラーチ2号は走行距離が800㌔を超えたところです。1000㌔あたりで3号にバトンタッチできればいいな、と思っています。
スピード練習や25㌔越えでは使用しませんが、ワラーチのおかげで随分強い脚になったように思います。2021年になって就寝中にふくらはぎが攣るようなことは1回もありません。
暑くなればワラーチ最高です。7~9月はワラーチ率が高くなることでしょう。
【おかやまマラソン参加を見送る → 松江城マラソン開催に賭ける】
コロナ禍で大会参加の見通しが立たない状況下で、おかやまマラソン当選はうれしい出来事でしたが、結論として大会参加を取りやめました。
参加料支払い締め切り日までいろいろと考えましたが、大会当日のコロナの状況は不確定要素ばかりで「家族やアルバイト先に心配や迷惑をかけてまで県外往来はするべきではない」と判断し、苦渋の選択をしました。
これで確定している大会参加はまたゼロになりました。残る望みは地元島根で開催される国宝松江城マラソン2021です。
いまのところ開催決定の発表はありません。大会HPをみると6月から3回ほど主催者連絡会議が開かれているようです。開催決定の報を待つしかありませんね。
参加者限定(例:山陰2県の居住者のみ)など、大幅な大会規模縮小をしてでも開催をと、自分の勝手な願いをもっています。
半分あきらめかけている「サブ3.5」には期限があるんです。
それは加齢との闘い(笑)。
しかし、62歳ではフルマラソンを走る機会が一度もありませんでした。これ以上間が空けば「サブ3.5」はもちろん自己ベストの更新が難しくなってしまいます。
松江城マラソン主催者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。