昨日の10キロレースをガーミンで振り返る

昨日の出雲くにびきマラソン大会（10キロ）をガーミンの記録で振り返ってみます。

公式の記録は４４分４４秒でしたが、ガーミンは・・・

と、記録していました。

途中で、一度もペースの確認をしませんでしたが、その割にはペース維持ができています。はじめの１キロは下り、最後の１キロは上りですから、入りのキロ4分13秒ペース、ラストのキロ4分42秒ペースも納得です。

いつもペースを気にして、ガーミンを見る回数が多い自分ですが、昨日のようにしてみる（ガーミンを意識して見ない）ことも大切かな、と思います。

もう少し自分の感覚を前面に出してみよう、と。１キロ毎のペースを気にしすぎて、余計なエネルギーを消費しているんじゃないか、と。

６日後の篠山ABCマラソンでは、ガーミンの自動ラップを「１キロから５キロへ」変更することも考えています。

いろいろ書きましたが、昨日のレースで得たものは、「耐えることの大切さ」です。今更、何を言っているんだと笑われそうですが、「苦しくなってから耐えること」。これが篠山ABCマラソンの目標です。