ワラーチ2号届く
帯状疱疹の診断をもらってから、休足しています。走ろうと思えば、走れる体調ではあると思いますが、61歳という現実を受け容れて。
さて、今日、注文していた「アレ」が届きました。
2月末から、使用を始めたワラーチ。その第2号を購入しました。
今回はバンドの色をオレンジとカーキにして左右違えてみました。
今年の箱根駅伝の選手中84%の選手が使用した◯イ◯のシューズ、左右非対称カラーのあのモデルを意識してみました(笑)。
ワラーチ1号は両方黒でした。
使用しているワラーチの入手先については、一度も書いたことがありませんでしたが、今日、初めて書きます。
ワラーチを履く決心をしたときには、自作も含めて、入手先をいろいろ調べ、悩みました。その結果、選んだのがメルカリ。
作者analogmanさんのハンドメイド品(もちろん新品)です。価格は送料込みで2700円です。※スエード革張りにすると3200円。
analogmanさんのワラーチを買うと決めた理由は、
◎ワラーチは自分に合わないかもしれないので、高額なものは避けたい(続けられそうなら高額品も視野に)
◎自作しても良い物を作る自信がない。できればワラーチをたくさん作る人から手に入れたい
などと考えていたときに、こんな画像を見たからです。
この人のワラーチなら大丈夫そう、と直感的に思ったんです。たくさん作っているうちに改良も進んでいるだろう、値段も良心的だ(個人の見解です)、と。
それで第1号をanalogmanさんから購入しました。
購入後の使用の様子については、ブログに書いているとおりです。
ワラーチは自分の大のお気に入りとなりました。
開放感がたまらない。これが一番です。
コスパの高さがすばらしい。人気の厚底を買うことを思えば、このワラーチを10足買ってもお釣りがたくさん・・・。
おまけに故障しにくい足ができる。これはまだ??です。
ワラーチ1号の走行距離が300キロを超えたとき、analogmanさんにワラーチの耐用距離数は?と尋ねたところ、
『こんにちは。その節はありがとうございました。
耐用距離については一概には申し上げられないのですが、ソールが潰れてきたりソールのパターンが広く磨耗してきたときには作り替え時かと思います。
ぜひご検討ください。』
と、丁寧な回答をいただきました。
現在のところ1号のソールは磨耗面積が広がっていないので、まだまだいけそうです。ガーミンにこの1号をギア登録するときにいい加減な800キロを期待値として入力しています。そこまではさすがに無理かもしれませんが。
回答をもらってから、急にワラーチ2号が欲しくなって注文しました。
2号をそばに置いておけば、1号に不慮の事態があったときにも困らない。この間のように、9日連続ワラーチランをするときには、1号と2号を交互に履いてお互いの寿命を延ばすことができると考えたからです。
analogmanさんのワラーチに興味がある方はメルカリでお確かめください。
ワラーチで検索すれば、上の赤いバンドのワラーチ画像が見つかると思います。