ワラーチ400キロ点検
昨日(土曜日)のラン。
雨の止み間をみて、スタートしましたが途中から降り出し、シャワーランとなりました。脚も重いので短い疲労抜きジョグを切り上げて帰宅。
朝から大雨洪水警報も出されたなか、走ることができただけでよかったです。
さて、昨日のランでワラーチの総走行距離は400キロを超えました。
そこでワラーチの400キロ点検を実施。
まず、外観を目視で(よく考えたら、点検方法は目視以外はない)点検。
破損箇所はどこもなく、異状なし。心配していたバンド(鼻緒)と本体の接続部分も問題ありません。
続いて、ソール。
400キロの距離を踏んだソールはかなりの磨耗が見られます。画像ではわかりにくいかもしれませんが、
黄色の楕円のあたりは、摩耗のため、小さな四角形のパターンが消えています。
製作者のanalogmanさん曰く、
『ソールが潰れてきたりソールのパターンが広く磨耗してきたときには作り替え時かと思います』
なので、パターンの磨耗はまだ広がっていないので、点検合格と判断します。
このワラーチの耐用距離数はどれくらいなのでしょうか?前にも書きましたが、ガーミンのギア登録時には、希望を込めて最大距離を「800キロ」と入力しました。今、ちょうど半分をクリアしたばかりですが、少しでも800キロに近づいてほしいな。
2700円のワラーチで800キロ走れれば御の字ですよね。
500キロを超えたあたりで、ワラーチ2号を投入して1号との併用を考えています。