まさかの診断にビックリ
先週の水曜(27日)、左のおでこに赤い斑点ができました。翌日には、その斑点が盛り上がって小さなピンク色の水泡に。
自分のランニングコースは木々も多いので、毛虫あるいはウルシやハゼノキが原因でかぶれてしまったのだと思いました。
土曜(30日)には、左目のまぶたが腫れ始めました。走ったときに、汗をかいたから目にも移ったと考えました。日曜には潰れた水泡が黒ずんできたので、ピークは過ぎた、よかったあー、と思いました。
そして月曜(昨日)は勤務日で、会社へ行くと、会う人から、「どうした?」と聞かれるので、「虫か植物にかぶれて・・」と同じ回答を繰り返していました。
左まぶたの腫れは続いており、「一応、病院で診てもらったら?」と言う人も複数いたので、急に受診をする気になり、勤務帰りに行きつけの医院へ。
診察室へ入って、「毛虫が何かにかぶれてしまいました」と言って椅子に座った途端、
「違う違う。この出方はどうまき(※)だよ。頭にできたからハチマキか。」という先生の言葉をいただきました。
(※)帯状疱疹のこと。私の住む出雲地方では胴巻きと言いますが、皆さんの所では通用するでしょうか。
受診してよかった〜。
ただのかぶれだと思い込んでいたため、帯状疱疹の治療は遅れてしまったけど。
先生からは、薬をきちんと飲むように言われましたが、意外な病名に驚いて、聞くのを忘れました。
「走っていいのかな?」
帰ってから、帯状疱疹のサイトをいくつか見て調べると、『過労を避け、睡眠と栄養をと十分とって体調を整えること』とありました。
受診の前日まで、今までしたことのない9日連続のワラーチランをした自分です。
最後にもう一つ。
義父の葬儀の夜(5月22日)にシャンプーをした後くらいから、髪の毛を触ると頭が痛い(内部ではなく頭皮)症状が出ていました。今も続いているのですが、右側を触っても痛くありません。
これも帯状疱疹が原因だったんだと、納得できます。
人間の身体って不思議‼️