心の支え?になってるかな?
ブログの更新を100日しなかった理由の一つに自分の生活の変化があります。
今年4月から、夕食から朝食の時間帯(18時頃〜7時頃)を今年92歳を迎える父親と毎日二人で過ごしています。
入退院を繰り返していた母が施設に入所し、しばらくは一人暮らしをしていた父でしたが、今年になってから急に元気がなくなったように感じていました。「一人で寂しい」と口に出すことはありませんでしたが、弱音を吐くことが多くなっていたのです。
3年前に定年退職している我が身にとっては、最後の親孝行の機会かな?と、思いのほか悩むことなく新しい生活を始めたのでした。
父の話し相手になることが、一番大切なことと思っていますが、男同士、特に話すこともなく沈黙が続くこともよくあります笑。父に言わすと「家の中に自分(父)以外の人間がいるだけで安心する」そうです。
もちろん、親子ですから感情的口調でやり合うこともありますが笑。
少しでも父の心の支えになっているのなら嬉しいことです。
まだフルタイムで働いている妻の協力も得ながら、新生活は4か月目に入りました。父の家と自分の家は100メートルもありません。入浴だけはわがままを言って自宅の風呂に入っています。
いつまで続くのかわからないこの生活ですが、どうなりますやら?
【7月4日のランニング】
90分走
さくらおろち湖2周(2022年計136周)
ワラーチ3号装着:この日のランで700㌔超え