郵便物3点から
今週も「喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます」の葉書が数枚届いた。もちろん知人・友人本人ではなく、その親世代のご逝去によるものだが。
この2〜3年特に増えている気がする。
こんなところにも60代の自分を強く感じる。
喪中葉書に混じってランニング関係の郵便物が3点あった。
一つ目は、火曜日に届いたTシャツ。
日曜日に走ったオンラインLIVEマラソンの参加賞である。
胸の「Link to Run」の文字がもう少し小さくてもいいかな?と感じたが、デザインは気に入った。質感も良さそう。
二つ目は金曜日に届いたマラソン大会の案内。
例年と違うのは、
ハーフの部なし。
参加者を島根・鳥取県在住者に限定する。
定員を合計1000名(10,5,3,1.5キロの部)とする。
シャトルバスなし。
といったところかな。
大会の規模縮小を図っている大会事務局の工夫が伝わってくる。大会名も2021出雲くにびき「ミニ」マラソン大会となっている(笑)。
12月1日からランネットで受付開始。
5キロの部か10キロの部にするのかはそれまでに決める。
今年度の大会参加はもうないな、と思っていただけにとても嬉しい。
三つ目は、これも金曜日に届いた所属しているランクラからの葉書。
内容は、「忘年会の中止」と「出雲大社初詣ランの実施」について。
1月2日早朝に雲南市旧市役所から出雲大社まで走る恒例行事は予定どおり行うとのこと。
今回は全区間(約30キロ)を走ろうかな。
こうやってみると、この3点はどれもコロナ禍から生まれた新しいアイディア、苦肉の策だと感じる。
頭を抱えながら工夫をする事務局、スタッフの皆さんに感謝したいと思います。
ありがとうございます。