走って♨︎温泉〜その18 出雲駅前温泉らんぷの湯
昨日のワラーチランのふくらはぎへの負担は明らかに少ない、と思います。走法改善のヒントが見つかったと思えて嬉しいです。
大臀筋とハムストリングの筋肉痛はありませんが(笑)。
昨日は出雲市内を走ったあと「走って♨︎温泉シリーズ」の第18弾、JR出雲市駅近くのらんぷの湯へ行きました。
なんでも地下1800メートルの湯脈からお湯をひいている温泉だそうです。
泉質は鉄分を多く含んだカルシウム・ナトリウムー塩化物泉で、入浴料は720円。
適応症が多く、効能豊かな温泉です。もちろん五十肩にも。お湯から上がってもいつまでもポカポカし身体が冷めにくく、身体の芯から温まります。
鉄分を含んでいるので、茶色く濁ったお湯です。もちろんタオルを湯船につけたりはしていませんが、身体を拭いた白いタオルは茶色くなっていました。
18時を過ぎると混む温泉というイメージがあります。らんぷの湯はJR出雲市駅周辺のビジネスホテルの宿泊客の利用も多いので。
でも今は新型コロナウィルスので影響で宿泊客は少ないかもしれません。
昨日は17時過ぎだったので、人が少なく、ゆっくりできました。
露天風呂に聞こえてきたJRのアナウンスが旅情を誘います。