劇的な変化
今日は午前中、休暇を取って内科受診。
以前にこのブログにも書いた「高脂血症」の件での受診です。
9月5日の受診の結果、服薬を始めたのですが、今日はその効果を確認するための検査です。朝食抜きでの血液検査、しばらく待ってから、いよいよ診察です。
ちょっと話をしてから、パソコンに向かってキーボードを打つ先生。
そして、先生の口から出た言葉は
「劇的です。」
そのあと、「この1ヶ月、食事で努力しましたか?」と先生。
「いいえ、何も。前と同じです。」と、私。
「見事に下がっています。やっぱり家族性の高脂血症ですね。」と先生。・・・・
これが血液検査の結果です。
全てが基準値の範囲に入っています。人間ドック時には、総コレステロール値が280mg/dlだったのが、169mg/dlに急降下しています。
1ヶ月の服薬(3〜4日は飲み忘れ)でこんなにはっきり効果がでるものなんだ、とびっくり。
もともと何の自覚症状もない高脂血症。服薬を始めても自分では何の変化もないのですが、体内では大きな変化があるようで、不思議な感覚です。
家族性の高脂血症なので服薬を止めると、また数値は上がるということなので、これから20年間くらいは、毎日1錠ずつ飲み続けることになりそうです。はぁ〜〜。