ワラーチ2号の400キロ点検
突然だが、自分史に残すとすれば2020年度のトレンド一位は間違いなく
『ワラーチ』だ。
あと2か月あるのにもかかわらず、である。
それほど気に入ったということ。
新型コロナ禍で参加予定大会の中止が発表され始めた1月から2月にかけて、ワラーチの採用を考え、3月から本格的に使用を開始した。
初代のワラーチ(1号と言う)は、合計600キロを走って8月12日に引退。現在も普段履きとして活躍している。
引退するときの記事
ワラーチの2代目(2号と言う)は、7月にデビューし4か月が経過したところ。
奇しくも一昨日の紛失事件の日のランで400キロ越えとなった。
1号と2号で合わせて1000キロを走ったことになる。
そこで、2号の走行400キロの定期点検を行う。
まず、表面側。
一番心配な点は、本体とベルト(鼻緒)の接合部分だが、全く心配ない。新品の頃と変わらない感じ。
次は、裏面、ソール側。
小さな四角形のパターンを見ると摩耗の様子がよくわかる。
一番摩耗面積が広いのは前足部。接地位置がだんだん前寄りになってきたのかな、?
次に摩耗が大きいのは踵部分。踵着地は避けているつもりだが・・・。課題点かな。
参考までに、1号の400キロ点検記事
摩耗部分はあるものの、まだ全体的には問題がないようだ。2号には1号より距離を稼いでほしいと願っている。800キロは無理かなあ?
それは自分の走り方にかかっているのだが。
実は、8月に3号を準備している。
靴箱の中で出番待ちだが、その日はまだ先になりそうだ。