走って♨︎温泉〜その16 多伎いちじく温泉
今日もいい天気につられて遠征ラン。
出雲市の道の駅「キララ多伎」へ。夕陽スポットとして有名です。
今日のコースは多伎から海岸線を東へ走り、5キロ地点で折り返すつもり。出雲大社へつながる「くにびき湾岸道路」を走ります。
スタート地点でパチリ。なかなかきれいな空と海です。海岸線を走ることは滅多にないので非日常の感覚に。強い風も苦にならず、景色を楽しみながらEペースで10キロを走りました。
ラン後は、多伎いちじく温泉へ。
この温泉の特徴は、二つの泉質をもつ源泉掛け流しの温泉であること。
「つるっとしたなめらかな湯」と「さらっとした気持ちいい湯」があり、前者は食塩泉、後者は硫酸塩泉です。
日替わりで二つの泉質を楽しむことができます(男湯と女湯の入れ替えで)。
今日は男湯が海神の湯(食塩泉)、女湯が比売の湯(硫酸塩泉)でした。
(もちろん、女湯の成分などの表は撮影できず)
入浴料は600円です。
帰りに売店で鯖の塩辛の瓶詰めを買ってから帰途につきました。